9月以降、東京の予定です

9月以降の  東京の予定です

こんにちは。山村ようこです。

これからの残暑も厳しそうですね・・みなさまに残暑お見舞い申し上げます。

コロナが収まるどころか、感染者記録を更新し続けていたので、8月の講座は中止して、9月に変更しました。個人セッションだけしましたが、東京に出てみると、街は普通に機能してて、大森の皆さんも、普通にお買い物も楽しんでらして・・腰が抜けました。地方にいると、緊急事態宣言が出ているし、ニュースであんなに煽っているから、きっと人出は少ないし、皆さん、これまで以上に、外出を控えてらっしゃると思っていましたが、田舎と違って、若く体力に自信があり、働き盛り、遊び盛りの方が多いからでしょうね。島根県はジワジワと感染が広がってて、しかも東京と違って、密になる場所がないのに・・外出しないようにして、マスクを2重につけて暑さと戦っています!!

9月の講座予定

・全ての会場は・・・・・JR京浜東北線・大森駅より徒歩10分です

★1dayレッスン

 「ホロスコープを手書きする」8月予定の振替です。

 ・日時・・9月18日(土) 13時~15時

   ・受講資格・・・どなたでも受講できます。

         パソコンソフトを使わず、天文暦を使って手書きします。

         資料はこちらでご用意します。

                                お申し込みは、9月10日までです

 ●「生命の木と惑星」(予定通りです)

 ・日時・・9月18日(土) 10時~12時

 ・受講資格・・・「生命の木」講座を終了した方

 ●「ホラリー例題(2)」(8月予定の振替です)

 ・日時・・9月25日(土) 10時~12時

 ・受講資格・・・「占星術3ホラリー」講座を終了した方

 ●「ルーラーのつながり」

 ・日時・・9月25日(土) 13時~15時

 ・受講資格・・・「占星術 1 」講座を終了した方

 全ての1dayレッスンの受講料・・・・7000円

★「占星術講座(1)基礎」全7回

3回目・日時・・9月26日(日) 13:30~15:30   (8月予定の振替です)

4回目・日時・・10月24日(日) 13:30~15:30

・会場・・・・・JR京浜東北線・大森駅より徒歩10分

・受講資格・・・2回目を終了した方(再受講の方は単発受講出来ます)

・受講料・・・・12000円(再受講6000円)

★「生命の木」講座・全7回   (8月予定の振替です。)

7回目・日時・・9月 19(日) 14時~16時(ラスト回)

・受講資格・・・「生命の木」6回まで参加した方

・受講料・・・・7000円

★タロット講座 (連続2日間)

1日目・・・10月  30日(土)10時~15時

2日目・・・10月  31日(日)10時~15時

・受講資格・・・数秘術講座ベーシックコースを修了した方

・受講料・・・・38000円(再受講19000円)

★個人セッションの空き状況 (8/29現在)

[土・日]

9月19日(日)10時、11時30分

9月26日(日)11時

[平日]

9月21日(火)11時、2時

9月22日(水)11時、2時

9月27日(月)2時

9月28日(火)11時、2時

場所はJR大森です。お気軽にお問い合わせください。

前回、昔、観た映画で、ブラッドピット主演の「セブンイヤーズ イン チベット」のお話しを書きましたが、DVDを注文し、届いたので、開けてみると・・・ナント映画の原作の「本」でした!!すっごくびっくりしました・・慌て者の私は、ブラピの写真入りの本の表紙にすっかり騙されました・・・笑あはは

でも、オーストリアの登山家「ハインリヒ・ハラー氏」の想像できない命がけの大冒険のドキュメントは、心を奪われました。そして、鎖国状態だった当時のチベットに入り込んだ知恵と勇気と行動力、度胸にドキドキ、ハラハラしながら読んでました・・過酷な山岳地帯や、ラサに住む信心深いチベットの人たちの温かい心、穏やかな生活、風習、ダライ・ラマ14世の環境など・・とても興味深かったです。ダライ・ラマ法王はインドに亡命してから、チベットの指導者だけでなく、日本をはじめ、世界中の人たちに影響を与え、精神的指導者となりましたね。ノーベル平和賞も受けられ、すごい魂なんだな・・と数秘術で見てみると、運命数は「22」の「人類の指導者」でした。さすがですね・・間違えて、本で、良かったです・・

私は、今から25年以上前、長野県の美麻村(現在は信濃大町)の山の中にできた村営コテージに5年近く畑を耕しながら一人で暮らしていましたが、その時に廃校になった村の小学校を買って、アートに関するイベントや、東京の子供達の田舎体験サマースクールを運営し、住んでいる人がいました。村の人の中には短パンで歩く若者に、不快感を感じた人もいましたが、一度だけ主催者の方に案内していただいて、見学しました。その時、たまたま、チベットの3人の若いお坊さまがいらしてて、床に大きく、すごく鮮やかな色彩の曼荼羅を製作してらっしゃいました。銀座のイベントに出展する予定の作品だと言われましたが、チベットに興味のなかった無知な私は、お坊さまたちにも適当なご挨拶だけで・・今思えば、恥ずかしいですし、チベットのその後を聞けるせっかくのチャンスだったのに残念でした・・・その後、その小学校は火事になり、そこで芸術活動や、生活していた方達は、村からいなくなったそうです・・・

私が目覚めたのは、それからしばらく経ってからなのですが、そうやって、未来とつながるような不思議な出会いが、昔から、今も布石のように、ずーっと続いているのです・・

ここのところ、アフガニスタンの出来事は、政府とタリバンと、イスラム国の三つ巴・・的な感じになり、混沌としてきました・・そのうちアメリカに火の手が飛び、世界は大変なことになるような不穏な雰囲気です。毎日、いろんな心配をしながらも、戦争のない国で、平和に過ごせただけで感謝です・・・ようこ